「ジェニアル空知」では、利用者の障がいの度合いに合わせて、事業所内での軽作業を提供する「施設内就労」と事業所を出て地域の方とともに汗を流し、地域の方とのかかわりを持つことができる「施設外就労」の両方を提供していきます。
どの仕事も地域のお役に立つことができるものにしていきたい、と考えており、どの作業も地域貢献を果たし、やりがいを感じてもらえるものとしていきます。
労働人口の減少に伴い、福祉や農業だけでなく、すべての産業において、「人材不足」が社会問題になってきています。
どの企業も「生産性を上げたい」「今の事業規模を維持したい」という思いを持っていますが、人材不足により、それが難しくなってきている企業様も増えてきているのが現状です。
「ジェニアル空知」は、人材不足を解消するために、障がいをお持ちの方を企業様で活かすことを提案してまいります。少しでも企業様とのマッチングを考え、「人材不足解消」=「障がい者の活用」=「地域貢献」を目指し、施設外就労にて企業様とのかかわり進めていきたい、と思います。
「障がい者の活用」=「地域貢献」~イメージ
「ジェニアル空知」では、ただ単純に作業を行うのではなく、利用者様の意欲の向上や作業スキルを目指して、定期的に「目標設定」を行います。
最初は短期的な目標を設定を行い、最終的には長期(3~6ヶ月程度)の目標を毎月1回行う面談で目標に対する到達度や進捗度に応じて、随時決めていきたいと考えています。
目標の達成は、最終的に工賃アップにつながるものですので、1人1人に合わせた目標を利用者様と一緒に考えていきます。
定期的に「目標設定」~イメージ